多和田葉子の作品を勉強したから時間がかかりましたけど、最近もう一度彼女の言うことを思い出して、言葉の意味のことを考えて
いました。多和田さんは、日本語の言葉「水」とドイツ語の言葉「Wasser」の違うところを話しました。それがすごく面白いと思います。その言葉は同じ
ものを話そうとするけど、何故か違う雰囲気があるから違う意味になります。世界中の語では、そのような言葉の違いがたくさんあるに違いありません。語を勉
強したい人として、私はそれが怖いと思います。それでも、それこそが外国語の美しいところの一部ですね。今年ドイツ語を勉強し始めました。すごく大変だけ
ど、日本語もドイツ語もすばらしい語だから必死でがんばるより仕方がありません。いつか、多和田さんのように日本語もドイツ語も(もちろん英語も)書ける
ようになりたいです。
アンバーサイツ
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返信削除うん、世界の言語の関係を比べる事はとても面白い事ですよね。
削除amore と amor、love と Любовь (lyubof) と愛を比べると驚くでしょう?
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返信削除私もこれ面白いと思いました。例えばフランス語と英語を比べたら、フランス語のほうがもっと私にとっては素敵だと感じます。英語の "miss" よりフランス語の "mademoiselle" のほうがもっと雅やかなトーンが感じます。
返信削除タンゼン 桜