2012年10月8日月曜日

キッチンについての印象


  本当に吉本バナナの「キッチン」が好きでした。英語のPDFの終わりまでだけ読みましたが、読んだ部分を楽しみました。主人公がまだ若いのに時々人生や孤独について深い思考を述べるし、面白い性格があるし、とても好ましいキャラクターだと思います。本がとても好きだったから映画を見ることに楽しみにしたけど、やっぱり本の方が好きです。本ではみかげが少し自閉的な性格があるそうですが、映画ではもっと穏やかな人だそうです。みかげはもっと元気なキャラクターだと思いました。そして本ではみかげがえり子のシュールな美しさを再々強めるから、映画のえり子さんの格好も面白かった。本俳優は上手でしたが、明らかに男でした。映画も好きでしたが、本のイメージと雰囲気に少し合いませんでした。


サマンサ・リー

1 件のコメント:

  1. 最初は「キッチン」の主人公が気になった。読んだ後、彼女は人生のつらさが分かるものの、ドラマチックしすぎたから、気に入らない印象が残った。でも、サマンサさんの感想が主人公のことを詳しく説明したから、最近もう一度読んでみようと思った。そして、サマンサさんと賛成して、小説と本の映画化がだいぶ違って、雰囲気が変わった。俳優(特にみかげ)以外、本のセッティングをよくそうぞうされ、思ったように、キッチンあるいは台所がチャーミングで、懐かしい感じを持った。

    ニゴ

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