2012年12月2日日曜日

私にとって大切な話


なぜか分かりませんけど、この学期にずっと村上春樹の「四月のある晴れた朝に100%の女の子に出会うことについて」の物語が大好きです。メタフォールとか寓意何かもないとあまり難しい漢字を使わないから、読みやすいのが分かります。この文体ははたせるかな、よく論詰をせれます。だけど、もしかしてこの直接的な文体は実直な情緒を見せるだと思います。
「100%の女の子」に村上はあらわに、恋をすることと恋を無くすについて書きます。昔から二人の恋人はお互いすれ違って、何も言わずに歩き続けます。その話を読んだ後、よく「もし私が昔の恋人に出会ったら、何か言うか?」とその恋人の事共について考えます。結局、私の恋人を一度なくなったら、もう二度なくなりたくないから、道に出会ったら、絶対に話してみたいです。  

チェルシー カゼアー

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