2012年12月8日土曜日

教育の本

 高校の時、英語の授業ではどんな本を読みましたか?
あるいは読ませられました?

アメリカでは、高校生は代表的なアメリカの本を読んで勉強します。アメリカの作者に限らず、ときどき国際の有名な本も読まれました。いろいろな作者を紹介したり、文学の知識を広げたりするので、役に立つ方法でしょう。でも、普通な高校生にとって、あまり面白くないです。残念ながら、私は読ませた本に興味がなかったです。それにしても、なんとなくその本は印象を与えました。あらすじや作者に用いられた比喩とサンボリズムなどまだ思い出します。それに、まだ先生に教えてくれた深く理解できるように読む方法を使います。すごく大切な文学ですから、映画やテレビなどで現れて、日常生活でも役に立つ知識です。


「ライ麦畑でつかまえて」とか、「二都物語」とか、オイディプス王とか、「闇の奥」とか、「緋文字」とか読みました。もう一つの例は、三島由紀夫に書かれた「潮騒」です。初めて体験した日本文学です。
「潮騒」というのは青春の純愛物語で、他の三島の本とは色合いが違いますでしょう。日本のすばらしい海岸を想像できて、三島は言葉で上手に描いたと思いました。実は、高校の時、あまり好きじゃなかったです。ただ一つのシーンはなんか変でしたから、あまり良くない印象を残りました。主人公のしんじとひかれた初江との関係に関するシーンでした。最近、三島のことを勉強しましたから、もう一度読もうと思って、最初の印象を直してほしいです。


日本の若者も授業で国際的な本を読むでしょうか?ほとんどの勉強した日本の作者は欧米の文学に影響を受けましたが、現代の若者はどうですか?

ニゴ マーガレット

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